新しい音楽を聴かなくなった私へ vol.1(*vol.0あり)

Billy Joel/ She’s Right On Time

ビリー・ジョエルのクリスマス・ソングをフルで1曲作ってみました。

といってもアニメーションは女の子の髪が揺れるだけです。

(この曲長いし)

埋もれたクリスマス・ソング

今年は世界的に散々な感じのまま暮れようとしていますが

今年もスーパーでワム!とマライア・キャリーのメロディーが流れているのは、

もはや法事のようでありがたいことです。

思ったより(若干のカラ元気で)街クリスマスムードなので

ベタなクリスマスガールを描き、

何かクリスマスソングと思ったときに思い出したこの曲。

クリスマス・ソングといってもすぐ出てこない曲ですが

確かにクリスマスの曲ということは頭の片隅にありました。

サムイMV

なぜならこの曲のMVはクリスマスの夜のカップルを描いたもの。

絶対ビリー・ジョエル、これ読まないから安心して書きますが

MVが酷かったことで印象に残っています。

MVの内容は自宅で彼女を待つ男(ビリー・ジョエル)と

その家に向かう女性になぜか次々アクシデントが起こる。

けど最後は彼女がちゃんと来てハッピー・エンド、みたいな。

これが一応コメディ仕立てってことなのでしょうが、

ポルターガイスト的に壊れる家具やツリーも

ビリー・ジョエルのずっこけ方も

ドリフやよしもとを見慣れている我々には

半端としか言いようがありません。

「爆発の後はチリチリ髪と真っ黒な顔メイク」

「部屋が壊れるなら家ごと崩壊」

が当然と思って見ていると

詰めの甘さに胸が締め付けられます。

こちらがズッコケの詰めが甘いMVです。

散々ディスってしまいましたが、

こうして見るとこの意味不明さが

80年代らしい…のかもしれません

このMVは当時も違和感をバラまいていたようですが

曲自体は80年代のビリー・ジョエルらしいメロディーで

そろそろこの辺がネットドラマでカバーされないかな。

そんなわけで私にとっては

「変なMVのせいで埋もれてしまってるクリスマス・ソング」

を引っ張りだしてシンプルなアニメーションをつけてみました。

なんだかとてもスッキリした。アーメン。

ポップに少し影がある曲が多いアルバム

「ナイロン・カーテン」に収められています。