スター・ウォーズのテーマ(新年のご挨拶)
2021新年あけましておめでとうございます。
密になるネット配信番組
最近我が家のネットTV契約にDisney+が加わり、Netflix、Hulu、Amazon Prime videoと合わせてフル装備状態になってきました。
各社オリジナル作品のほか、一つのシリーズが「ここではTV」「こっちは映画」「こっちはスピンオフ」とバラけることがありますが、今回加入したDisney+もスター・ウォーズ・シリーズのスピンオフ実写ドラマ『マンダロリアン』を見るため。
元々『E.T.』好きの(ストーリーもキャラクターも)私としてはこの『マンダロリアン』に登場する「ザ・チャイルド」(通称ベビー・ヨーダ)が愛らしすぎて目が離せなくなっているわけです。なんとなく私の好みをわかっていただけるでしょうか…
ああああ〜〜
理屈抜きでかわいい…
でもみんな混乱するのか私の『E.T.』好きを聞いた友人が「これ好きなんでしょ?」となぜかヨーダ人形(通常ヴァージョン)をプレゼントしてくれたこともありました。(飾ってます)
巨大帝国スター・ウォーズのパワー
いつもイラスト投稿しているSNSにも年末年始はスター・ウォーズのキャラを落書きしてみたりしてたのですが、あっという間に新年となり年賀状も間に合わず、投稿した動画を手直しして「新年ご挨拶動画」にしました。
さて、その際の音楽には『マンダロリアン』のテーマや挿入歌、という選択もあったのですが、やっぱり「スター・ウォーズ」の音楽って強いですね。
特に、誰もが一度は聞いたことがある「スター・ウォーズのテーマ」は壮大で、なんとなく年末年始感もあって色々大変だった2020年から希望を持って2021年に向かうのに合っているような気がしたのですよね。
余談ですが本当か嘘か「競馬ファンファーレは脳内ドーパミンを分泌させる」と聞いたことがあり、この有名なテーマ曲も若干通じるものがあるように思います。
初めての低評価はSW効果?
そして先ほど、この私のYouTube投稿に記念すべき初めての「低評価」がつきました。
イラストに描いたのはチューバッカとベビー・ヨーダ。私が描いているので当然私のタッチのキャラになっています。
それが「ヘタクソ!」ってことかもしれないのですが、この番組が始まってすぐベビー・ヨーダが単に可愛らしくてグッズ化しやすいキャラとして扱われることに怒りの反応があったとのこと。(さらに配信→話題→ホリデーシーズン前というタイミング、Wow!商業的!)
「ヨーダのこと、何もわかってない!」
「スター・ウォーズ全部見てないくせに!」
という心理もわかる気がします。
もし私が何かや誰かの大ファンで「こんなじゃねえ!」というアレンジのイラストを見たら「いいね!」じゃなくて「違う!」ボタンが欲しくなるだろうし。
実際に低評価ボタンを押した人の理由はわかりません。
ベビー・ヨーダは全く関係ないかもしれない。
11月から今日まで30本ほど動画をupしてきて、確率的にそういう時期なのかもしれない。
けれどジャスティン・ビーバーでもビリー・アイリッシュでもテイラー・スィフトでもなくSW絡みの投稿で初低評価というところに、やはり巨大帝国のパワーを感じるのでした。
スタート地点に立ったYouTube
ちなみに私がYouTubeを始める時に参考として見た複数の有名ユーチューバーが、初心者向けに同じことを口にしていました。その一つが
「低評価がついたら、そこからが本当のスタート」
というもの。
「低評価なし」=動画を見てくれているのは友人知人の範囲内だよ
という意味だと思いますが、確かに顔見知りに延々気を遣わせるわけにはいきませぬ…それは「いいね」の強要になりかねない。
SNSとかYouTubeは発信者も受け手も自由に楽に行き来してこそ本領発揮という気がしています。私の動画は短いし、この再生回数で低評価がついたのはある意味奇跡かもしれません。
でも、もちろん低評価ではなく…
いつも見てくださる方、高評価をつけてくださる方(誰だかわからないけど)本当に感謝しています。心理的に「ヨロヨロの補助輪走行」ですので、とても心強い、嬉しいです。
ありがとうございます。
ついでによく聞かれるので書きますが、音楽の著作権の関係でこのYouTube投稿で私には一切収益は発生しません。発生する場合は楽曲アーティストに行きます。巡り巡っていつか私に戻って来てね〜〜。
…ということで。
本年も、そしてチャンルネル登録もぜひに🙏
どうぞよろしくお願いいたします。