プロフィール

sino(シノ)

本名・三原紫野(みはら・しの)
イラストレーター。
東京都生まれ。学習院大学卒業。
高校時代にティーン誌の編集部で声をかけられイラストレーションの仕事を始める。
大学卒業後、サントリー宣伝部に勤務。退職後、フランス・パリに語学留学。
女性誌、ファッション誌を中心にカット、エッセイの挿絵、タイアップ広告など多数。

雑誌・web
『SPUR』『an・an』『25ans』『ELLE JAPON』『Oggi』『MORE』『With』『美的』『MAQUIA』『VOCE』『LEE』『クロワッサン』『kufura』など
ファッション、美容、ライフスタイル誌のほか
『群像』『小説すばる』『webちくま』など文芸誌

書籍・児童書
『フランク・ザッパ・ストリート』野中柊著(ちくま文庫)
『離婚という名のナスティゲーム』井原美紀著(集英社)
『古武術で毎日がラクラク!』荻野アンナ/甲野 善紀著(祥伝社)
『会社でチャンスをつかむ人がしている本当のルール』福沢恵子/勝間和代著(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
『東京ファッションクロニクル』渡辺明日香著(青幻舎)など
『真夜中、くすり屋では…』垣内磯子著(フレーベル館)
『なんでもただ会社』ニコラ・ド・イルシング著(日本標準)

広告・PR
モロゾフ上野万梨子ヴァレンタイン・キャンペーン
UCC、ロッテのバレンタインTVCMアニメーション
鹿児島・紅屋のキャラクターデザイン(2017年〜)
資生堂、POLA、KOSE、シャネル、ゲラン、HONDA、パナソニック、大塚製薬、auなど企業多数

その他
厚生労働省「がんに関する普及啓発懇談会パンフレット」「乳がん検診クーポン券」、厚生労働科学研究webサイト「妊すぐ」、国立成育医療研究センターwebサイト「出産に際して知っておきたいこと」など

最近の活動

2012年〜
異業種作家グループ展示会「サントロペ市場」ビジュアル担当

2016・2018年
パリをテーマにしたグループ展「エッフェル塔展」に出品 東京・原宿

2018年
「Mon Yanaka」を主宰、東京・谷根千を住民視点で国内外のビジターに紹介

2019年
パリの工房にてジークレー版画の制作を開始

2020年
短いオリジナルアニメをミュージックビデオ風にまとめたYouTubeチャンネルを開設
オスロのバンドTigerStateのアニメミュージックビデオ制作

2021年
4月:NFT展覧会CryptoArtFes(クリプトアートフェス)出品。NFTマーケットOpenSeaなどにてデジタル作品の販売を開始
(NFTマーケットRariblenanakusa公認アーティスト)

5月:博多のセレクトショップClass.Salon5周年記念にコラボ参加

6月:ブロックチェーンゲームThe Sandbox内の”NFT Fantasy Club Exhibition”に参加。バーチャル空間Cryptovoxels内”hatomame Studio”で連携展示

7,12月:ライフスタイル提案イベント”サントロペ市場“のキービジュアル提供。東京・西麻布のサイタブリア・バー壁面で大きく動画作品を展示。sinoop ONLINE STOREにてイベントオリジナルグッズを、LINE STOREにてサントロペ・ガールのスタンプを販売

アジア同時開催のクリプト(NFT)アート展示会「Crypto Art Week Asia」 に選抜日本人クリエイター33組の1人としてバーチャル会場に出品。 2021/7/9(金)~7/17(土)
marimosphere good vibe gallery


2022年
1月:NFTプロジェクト36FUJI(サブロクフジ)に参加。葛飾北斎の浮世絵「赤富士」を36分割→投票選抜36人のアーティストが担当ブロックを制作→再結集→NFTマーケットOpenSeaでオークション開催。sino担当ブロックは右下の角で日本のコマ割り漫画をモチーフにした作品。


sinopedia(シノペディア)

父は小説家、母は歴史研究家でもある教員の両親の元に育つ。
三原誠の芥川賞候補作などは日本ペンクラブ電子文藝館に掲載)

小学生の頃から雑誌などへの「読者投稿」を始める。
投稿すると必ず掲載され図書券などをもらえることに味をしめ、以降常連となる。

小学生の時に投稿の常連だった「朝日小学生新聞」の新年号企画として
手塚治虫氏との座談会に参加。
集まった5人の小学生を相手に

君たちには負けない

と言った手塚氏の言葉は生きた漫画の神様の強烈な印象を残した。

四谷大塚トップクラスに在籍するも中学受験で「全落ち」。
台東区の公立中学へ越境入学する。
中学入学と同時に和泉流狂言・野村万作氏に師事
大学卒業まで小舞を習う。

高校は大学付属の女子校で再び絵を描くことに熱中する。
漫画ではなくイラストを描くようになる。
中学時代の友人が読者モデル希望で訪れたティーン誌編集部に付き添いで同席。
暇なので落書きをしているのを見た編集長から

イラストの仕事をしないか

と声をかけられ、そのまま隣の漫画誌編集部で打ち合わせ。
次号の読み物ページ挿絵でデビュー。16歳。


授業中に原稿を描いては放課後に編集部に納品に行く
という生活で成績が落ちすぎ大学への進学が危ぶまれるも
学習院大学文学部哲学科(西洋美術史専攻)に入学。
インドア文系のはずが、はずみで体育会水上スキー部に入部。
以後4年間、軍人のような体育会中心の大学生活を送ることとなる。

しかし「美術の専門教育を受けていない」というコンプレックスから
セツ・モード・セミナー夜間部にも入学。
体育会の部活後に美術学校という対極的な二足のわらじを履く。

どこにいても浮く

という諦めはこの時期に身につく。

大学卒業時に好きだったパリに初めて長期滞在。
パリ在住の友人知人から多くの刺激を受け、
1ヶ月ほどの滞在にも関わらず目からウロコの連続。
以後パリは何かにつけて訪れる場所となる。

大学卒業後はイラストの仕事をしつつサントリーに一般社員として入社。
宣伝部に配属、雑誌媒体を担当

ここでのイラストレーターとは真逆のクライアント立場での
発注」「タイアップ」「紙媒体の印刷
などの知識と経験は、現在もイラストの仕事に活かされている。

サントリーには4年間在籍。
退社の翌日に退職金を全てフランスフラン(当時)に換金し、
再びパリのアパルトマンで過ごす。

以後現在までフリーランス。
20代で結婚後、出産、離婚。
その後はシングルマザー、フリーランス、モラハラ、介護など
図らずも現在の社会問題を次々に先取り体験してしまい

「人生がダイハード」*

と評される。

作画はアナログはペン、カラーインク、アクリルなど。
デジタルはPhotoshop、CLIP STUDIOほか使用。
版下からNFTまでアナログとデジタルの二刀流。

*ダイハード:ブルース・ウィルス主演のアメリカ映画。
1988〜2013年までシリーズ化された
主人公が災難に巻き込まれまくるけど絶対死なないアクション映画